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僕は優しかったのかな

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『僕は優しかったのかな』|R.S.K
視聴『近日公開』

「優しい人でいよう」

いつの間にか、
そんなふうに生きることに慣れていた。

笑っていれば丸く収まる。
言いたいことを飲み込めば誰も傷つかない。
誰かが困っていたら、自分のことは後回しにする。

それが優しさなんだと思っていた。

でも、ある日ふと思った。

――僕は、本当に優しかったのかな。

誰かを傷つけないようにするたび、
自分の気持ちを置き去りにしていなかったか。

「大丈夫」と言いながら、
本当は大丈夫じゃなかったんじゃないか。

『僕は優しかったのかな』は、
そんな自分自身への問いから生まれた楽曲です。

誰かが悪かったわけじゃない。

自分も悪かったわけじゃない。

ただ、
誰かを大切にしようとするあまり、
自分を大切にすることを忘れていただけなのかもしれない。

優しさって何だろう。

我慢することなのか。
相手を傷つけないことなのか。

それとも、
自分の気持ちもちゃんと大切にすることなのか。

この曲に、ひとつの答えはありません。

ただ、
「優しくありたい」と頑張りすぎてしまった人に、
少しだけ自分自身を振り返ってほしい。

そんな想いを込めています。

『僕は優しかったのかな』
Artist:R.S.K

あなたは、
「優しさ」と「我慢」は同じものだと思いますか?


『僕は優しかったのかな』

【Aメロ】
僕は優しかったのかな
笑っていれば 丸く収まるんだって
そんな癖だけ 上手くなってたよ

飲み込んだ言葉は 胸の奥で眠って
「大丈夫」だけが 今日も口癖になってる

「ありがとう」の代わりに
都合だけが積み重なって

気づけば僕は
誰かの都合のいいように 生きていた

---

【Bメロ】
優しさだと 信じてた
誰かのためだと 思ってた
でも違ったのかもしれない
嫌われるのが怖くて
期待を裏切れなくて
僕は笑っていただけなんだ

【サビ】
もしあれが優しさなら
どうしてこんなに苦しいんだ
守ってきたものよりも
失ったものばかり数えてる
僕は優しかったのかな
もう そんな自分にうんざりだ
だから本当は
分かってたのかもしれない
ただ断れなかっただけで
傷つくのが怖かっただけなんだ

【Aメロ②】
「お願いね」って その一言に
何度も僕は 頷いてきた
本当は苦しくて無理だって
言えた日もあったのに
また笑って いい顔をして
自分を後ろへ並ばせた
誰かが笑えば それでいいと
そう思うたび
僕自身が 少しずつ消えていった

【Bメロ②】
優しい人でいたかった?
違う。
優しい人になりたかったんじゃない。
嫌われる勇気がなかった。
その違いに気づいた日は
涙も出なくて
ただ静かに
笑ってしまった

【ラスサビ】
もしあれが優しさなら
僕は
優しさを間違えていた
守るべきだったのは
誰かじゃなくて
まずは
僕自身だったんだ
誰も悪くなかった
ただ…うぅん..
僕が傷つくのを恐れて
自分の心を
後回しにしすぎただけ
これからは誰かに向けるその優しさを
少しだけ僕にも向けてあげよう
そうすれば きっと
誰かを思うその心は
今度こそ 本当の優しさになれるから

【エンディング】
僕は優しかったんじゃない
弱かったんだ
でも
弱さを知った今日から
少しだけ 
自分にも優しく…
……
もう うんざりだ。

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